欠陥工事、次は暖炉?

今日は12月30日。 大晦日は都会の家で花火を見るために、田舎から都会へと帰って来ました。 途中の町にあるお気に入りのお店でブランチをいただくのが楽しみなのですが、       最初の写真はSope。メキシコ料理です。 すこし厚めのトルティアの上に、お肉、ブラックビーンズ、そして野菜とチーズのトッピング。それにサルサをつけていただきます。 もう一皿は、シルバーダラーパンケーキ。 シルバーダラーとはアメリカの1ドル硬貨のことで、小さく焼いたパンケーキをこう呼びます。 こちらもサワードーですが、なんというか、上野のうさぎやのどら焼きの皮を思い起こさせるようなお味でたいへん美味しゅうございました。   さてと、問題続きの田舎の生活ですが、 今回は暖炉の火が消えてしまうという問題が起こりました。 先日暖炉を設置した会社に電話したところ(もちろん田舎のお店です)、   えーと、冬の寒い間はガスが消えることが多々あるから、 種火は絶対に消さないようにすれば大丈夫ですよ。   種火をつけっぱなしにする??? そんなバカな。 オバチャン、もう田舎の人が何を言おうと信じられない体質になってしまっております。 そこで、今朝、都会に向かう前に、この暖炉を製作した会社に直接電話をし、そこの技術者とお話ししたところ、   これは明らかに設置ミスです。 冬が寒い地域でこの機器を設置する場合にやらなければいけないことをその会社は忘れております。こちらから電話をしてきちんとやり直すように伝えます。ホリデーのため時間はすこしかかりますが、よろしくお願いいたします。ですって。 ほらね、また、人為ミス。 私のイライラは募るばかりでございます。   Advertisements

ポルトガル製バスマット

バスマットを探しております。 今使っているのはかなり厚手なので、乾燥するときに時間がかかるし、見た目もそれほど好きじゃない。 買い物はもっぱらネットで!の私はググりましたわよ。 そしたら、こんなのが見つかりました。     ポルトガル製の手織りのバスマットです。 昔ながらのシンプルなデザインが素敵。 我家のバスタブもこの形なので、使い終わってバスタブにかけても、レトロな良い感じ。 手織りなので、きちんとした長方形ではないのも、味があってよろしいわ。 ってことで、即購入と思ったら、 売り切れですってよ!!    

安物買いの銭失いに喝!

我が夫、お金の使い方がかなりおかしい。 自分が納得したら値段が高くても買う時もあれば、 とたんにものすごい節約モードに突入してしまう時もある。 今回もそう。 田舎の家にはちょっと長めのドライブウェーがあるので、門を作ることにしましたのよ。 勿論、デザインはシンプル。素材は家の雰囲気に合うもの。 見積もりが届いたのが昨日の午後。 値段は私が思っていたものより少しは高かったものの、カスタムメイドだから仕方ないかなと。 そしたら、夫がこんなことを言い出しました。 これは高いから、メキシコ人の庭師に作らせる!   おーーーい、夫よ、また同じミスを犯すのか。 庭師は何でも屋で、全てにおいてプロじゃないのよ。 安いって言うけど、彼ともう二人に支払う時給そして材料費を考えたら値段はそんなに変わらない。絶対に2年で嫌になる。その上、門と玄関は家の顔。それが安っぽくなると、全てが台無しになるでしょ。 夕食の間中、こんこんと夫に説教。 やっと渋々私の提案に納得した夫。   いい、この家を建てるにあたって、あなたがどれ位人を見る目がなかったか、どれ位騙されたのか、どれ位損をしたのか、よーく思い出してご覧なさい。 黒い私の心の呟きは決して夫には聞こえない。    

欠陥工事と夫への宣戦布告

雨が降るとガス温水器の種火がつかないという問題が起こりました。 またもや同じガスの配管工。 以前、洗濯室に入るとガス漏れの匂いがすると苦情を入れたら、 一応チェックに来て、全く問題ないと帰って行った人たち。 勿論、ガス漏れが怖いので、洗濯室の窓は開けっ放しにしていたこともあり、ガス漏れの嫌な匂いが薄まっているのであいつらこんなことをいったのかな?と不信感のみの私は窓を閉め、ドアを閉め、さあ、これでどうだ!!と再度配管工に電話。 やって来た配管工はガスの匂いが充満しているのにビックリしてガス漏れ検査機を使って調べたら、ガス管が乾燥機にきちんと繋がっておりませんでした。 まあ、これだけではなく、田舎の家の工事に関しては山ほどの問題があり、これが私が田舎が大嫌いになった一因でもあります。   今日は、温水器のエキスパートの人が来て、直してくれることになっているのですが、夫のオフィスに行ってみたら、 あいつ、いない! 庭師と一緒に隣町までお買い物に、ですってよ。 オバチャン、ブチ切れでございます。 庭仕事とガスの温水器、どっちが大切なんだ! 温水器がなおらないと、シャワーも浴びられない、食洗機も使えない、 この寒い田舎で、ゴム手袋をしても食器を水で洗う辛さをお前は知らないだろう。 夫よ、見てろよ。 底意地の悪い妻にゴメンナサイだけではすまないぜ。      

騒音問題@クリスマス

    パンケーキを食べに、ダウンタウンへ行ったら、 昨日の空っぽ感とは反対に観光客で溢れてました。 巷はまだクリスマス休暇なのかな。       こちらがサワードーのパンケーキ。 サワードーとは一晩寝かせて発酵させた酸味のある生地のことです。 これをパンケーキに使うと、独特のモチモチ感がでるし、全く甘くないので、この味を楽しみたい時は、バターだけをつけてシロップ無しでいただきます。 お腹もいっぱいになり、食後の運動と、車を降りて、一人で歩いて帰ることにしました。 某住宅街を通りかかったところ、ガレージをあけて作業をしているおじさんたちにおばさんが文句を言い始めました。 おばさん:ねえ、昨日、誰かパーティでもやったの? 騒音が酷かったわね。 おじさん:えーーー、うちからは家族が騒いでいる声しか聞こえなかったけど。 おばさん:あっ、それうちだわ。家族がみんな集まったから。   おばさん、恥ずかしくなったのか、そのまま家に入ってしまいました。 でも、おばさんの気持ちもわかる。 騒音は、本当にたまんない。 冬の期間はあまりの寒さ故、皆様窓を閉めるので、我家には騒音問題は発生しないのですが、問題は夏。 子供たちはプールで騒ぐし、親はボリュームを最大に上げて音楽を聴くし、そのまたお隣は家が狭いのか、一日の大半をバルコニーで過ごす。これまた、大声で話す人たちなので、五月蝿いったらありゃしない。   夫との約束で、冬の間は田舎の家で過ごす時間を増やすけど、 夏は静かな都会に戻る。 これだけは譲れません。            

クリスマスプレゼントは無し。

  朝焼けが綺麗な、静かなクリスマスの朝です。 夫と私はもう何年もの間クリスマスプレゼントの交換をしておりません。 欲しくない物をもらっても仕方ないし、サプライズなプレゼントを欲しがる年でもないので、欲しい物は自分で買う。ロマンティックの欠片もない夫婦です。 以前、知り合いのお宅にご招待されたとき、 これ、夫からもらったクリスマスプレゼントなの!と言って龍の版画を見せてくれました。辰年にちなんだプレゼントとは言え、貰ったら飾らないといけないし、自分の美意識に会わない物を部屋に飾りたくない。でも、飾らないと相手は傷つくだろうし、そんな場合はどうすれば良いんだろう。 なんて、もし私にこの龍の版画が贈られた時のことを妄想してしまいました。 でも、そんな心配をしなくとも、夫が私に龍の版画を贈ることは100%ありません。 長い結婚生活で夫と私の好みもだいぶ似通ってきました。 最初の頃は、夫が買うもの全てに『???????』マークでした。 まあはっきり言って洋服の趣味等が大変悪うございました。 彼に似合う色をデザインを教え、お店に連れて行き、 鏡の前で、ほら、これの方が素敵でしょ。 と言っても最初の頃は首を傾げておりましたが、今ではきちんと自分に何が似合うのか分かるようになりましたの。全ては経験と実践ですわね。 なんて思いっきりサエナイ頃の夫をディスった2016年のクリスマスでございます。  

クリスマスプレゼント

霜が降りて、寒いクリスマスイブの朝です。 いつものベーカリーで素敵な光景に遭遇しました。 ここには毎朝早くからやってくる常連さんがいっぱいいます。 お店にも、そしてそこで働く人たちにも、珈琲をそして美味しいパンを求める人たちを優しく迎える心があります。その心地よさに思わずまた来てしまうのでしょうね。 クリスマスイブの今朝、常連のおじいさんがクリスマスプレゼントと言って白い封筒を差し出しました。 友達から冷やかされたのか、おじいさんの言い訳が最高なのです。 『僕は毎朝、365日、ここに珈琲を飲みにくる。 それが僕の楽しみなんだよね。 でもチップはあげたことがない。 もし毎日チップを1ドル上げるとしたら、365ドルになるだろう。 僕のクリスマスプレゼントは100ドル。 だから、265ドル節約したことになるんだよ!』   メリークリスマス!    

年収700万の不法滞在者?!

昨夜から断続的に激しい雨が降っております。 午後には雨もやむとの予報なのですが、雨の日は少し気分が滅入ります。 さてと、昨日で庭師さんのお仕事が一段落したのですが、 26年に渡って不法滞在を続けているメキシコ人の彼の話を聞き、アメリカという国が抱える問題の大きさを考えてしまいました。 彼は膝の具合が悪く、数ヶ月前に手術をしたのですが、医療費は1ドルも支払っておりません。 勿論、医療保険には未加入です。 それでは彼の無料の医療費を負担しているのは誰か? それは、きちんと医療保険を支払っているアメリカ人の中産階級者です。 まあ、彼らの怒りが今回のトランプ大統領を誕生させたのですけどね。 庭師として、夏の暑い日も冬の寒い日も一日中外で働く肉体的にかなり厳しい仕事です。でも、彼が受け取る日給は仕事に見合ったかなり高いものです。 この間、こんな記事を読みました。 東部の閉鎖された炭鉱町で働く人の年収が200万以下とのこと。 勿論、仕事はなく、町にあるワッフル店で時給2ドル75セントで働いています。チップを入れてやっと州の最低賃金になるとのことです。 この給料では家族を養うことは出来ません。 子供を大学にやることも出来ません。 それでも生まれ育った町を出ることは考えられない。自分で出来ることをする。 もし、彼が私たちが暮らす町に引っ越して来たら、庭師として年収700万を稼ぐことが出来るでしょう。でも、この町は不動産が異常に高く、自己中な人間も多いので、仕事はあっても東部の田舎町から移り住みたいと言う人はいないでしょうね。 不法滞在者は仕事がある場所にやってきます。 彼らを雇わないとビジネスが成り立たない人がいることを知っているから。 病気になっても医療費は支払わなくても良い。 アメリカ生まれの子供達は既にアメリカ市民であり、彼らのことは心配しなくても大丈夫。 生きるため、より良い暮らしを求めるため、厳しい仕事を厭わない不法滞在者。 さてと、トランプはどんな風にアメリカの舵取りをするのか、じっくり見守らせてもらいますわん。

私が思うミニマルとは。

寒い朝です。 朝の柔らかい光が大きな窓から差し込み、 暖炉には人の心を優しく包み込む暖かさがあります。   私は日本を離れて長いですし、日本の雑誌を読むことは全くないので、 日本の流行にはかなり疎いです。 ただ、たまに日本に帰ると、雑誌の影響なのか、皆が同じような不思議な格好をしているのでビックリすることもありますが、でも、ファッションなんて人それぞれ、好きな装いをすればいいのです。 何て言いながらもバチャンは心の中だけで、悪態をつきます(性格悪いでしょ〜!)   さてと、私にとってのミニマルとは、 余分な物を削ぎ落とし、研ぎすまされたシンプルなフォルムを追求することです。 物を置かないことがミニマルだとは思えません、勿論、これは私の意見ですけど。 例えば、部屋にはソファーだけを置きます。 なんて人がいるとします。 そしたら、私はこんな疑問を持ってしまうのです。 え〜〜、ソファでコヒーを飲む時は、カップを何処に置くの? え〜〜、ソファで本を読む時に、フロアランプは要らないの? 物を持たないから良いのではなくて、 心地よい暮らしのための必要以外のものは置かない。 これがミニマリストなんじゃないのかな。 ミニマリストになるにはお金がかかります。 物を持たないことは、良い物を長く持つということです。 床、壁の色、照明器具など全てを統一しての心地よさを追求することです。          

ものとして残しておく必要はない?

冷え込みが厳しい田舎の朝です。 車でダウンタウンまで行き、大好きなベーカーリーでブランマフィンと珈琲。   クリスマススピリットが溢れているプラザの周りをゆっくり歩く。   屋根のひさしに置かれたクリスマスツリー。 重さゆえか、少し左側が下がっております。 クリスマスまで、このひさしが持ちこたえますように〜!     我家にも勿論クリスマスカードが届きます。 問題はその扱い方。 私も夫も、必要のない物は持たない主義。 それでも義母からのカードを破るのはちょっと夫に対して失礼かな〜、なんて思ったりして。 でも、夫は全く気にせず、読むとすぐ破りゴミ箱へ。 読む。捨てる。読む。捨てる。読む。捨てる。   昔、文学少女だった頃、マルケスの予告された殺人の記録を読んでは、ため息をついておりました。 数多くの開封されていない手紙をブルーのリボンで結わえ、その人と一緒に暮らすはずだった家に数十年後にやってくる。 あの頃は、持つことも待つことも私の人生の一部だった。 でも、もうそんなことはしない。 物はいつか消えるし、それが早いか遅いかだけの違い。 そんな風に思えるお年頃になりましたわ。            

田舎のご近所婆さまからのクリスマスカード

何度も書くようで申し訳ないのですが、 私、本当に人付き合いが嫌いなの。 今、メールボックスをチェックしたら、ご近所の婆さま(田舎)からのクリスマスカードが届いておりました。 A4用紙両面にピッシリと自分たち夫婦のこと、そして子供、孫に何が起こったのか細々と綴られております。 普通のご近所さんなら、あら、そうなの〜、良かったわね〜! と、思うのでしょうが、 こちとら、他人の生活に全く興味がないので、こんな近況報告手紙をいただいても返す言葉がございません。 その上、あなたたちとクリスマスの喜びを分かち合いたいから、時間があったら家に遊びに来てね! 誰が行くか〜!!! 都会のご近所さんと違って、田舎のご近所さんは土足で他人の生活に入り込んできます。 この婆さまの隣に暮らすのは、ライフコーチ。 あなたの生活をよりよい方向へと導きますわ〜!という私には絶対に関わりたくない人たち。 我家からお散歩に出るには、どうしてもこの2軒の家の前を通らなくてはなりません。 見つかったら最後、延々としゃべり続け、我家に招待しろと五月蝿いので、籠の鳥のように家の中で一人静かにネットの世界のみで羽ばたいております。     あーーー、お気に入りのカフェで誰にも邪魔されずに時間を過ごしたい!            

田舎と手作りクリスマスカード

庭師さんから早朝かなり寒い日が続いたため、先日植えた木が数本ダメになったかもしれないとの連絡が入り、庭が命!の夫が田舎へ行くと騒ぎたて、急遽やってまいりました。     町の中心にプラザと呼ばれる広場があり、 広場を中心にレストランやホテル、ブティクなどお洒落なお店が広がっております。 プラザでは7月と8月、毎週火曜日無料コンサートが開かれ、住民、そして観光客で賑わっております。 私は人ごみが大嫌いなので、絶対にコンサートがある日にはプラザに行かないのですが、昔ながらのパン屋さんが広場の正面にあるので、早朝、お店が開店すると同時に入り、出来立てのスティッキーバンと珈琲をいただきます。     その後、珈琲を片手にダウンタウンをゆっくり散歩するのが私のこの町での楽しみの一つです。 庭仕事も人付き合いも大嫌いな私は、前回来たときにクリスマスカードを作り始めたのですが、郵便局がめちゃくちゃ混んでいて、列に並んで切手を買うという恐怖に打ち勝てず、クリスマスカードはまだ家にあるという最悪の展開になっております。