子供を仕事場に連れてくること

ガスの給湯器の種火が大雨が降るとつかない原因がわかった。

勿論、工事ミス。それも今回は建築会社の現場監督による些細なミス。

でも些細なミスが後々までの大きな問題になる。

この現場監督、はっきり言って頭が悪い。

論理的に考えて仕事を組み立てることが出来ない。

ほとんどの工事ミスは彼の無知さが引き起こしたもの。

家の脇にガス管を設置しているコンクリートの箱状のものがあるのだが(開閉できる用コンクリートのフタがついている)、勿論下はコンクリートではなく、地面となっている。普通はそこに雨水管を引き、雨水が流れて行くようにしなければならない。でも、勿論、現場監督、そんなこと全く忘れていた。

そのため、大雨が降るとガス管の箱に水がたまる。雨水管がないため、水が引かない。

さて、そこで、またもや新たな雨水管を引く工事をするとことになった。

勿論これは建築会社のミス。彼らが修復しないといけないのだが、そうなるとあの頭の悪い、雨水管について何の知識も持ち合わせない現場監督がやってくる。

それだけは拒否と、夫がいつも使っている庭師、特に雨水管の設置については経験がある人を使ってくれるようにと建築会社と話し合いをした。

そしてメキシコ人の庭師の再登場になるのだけど、

ここで一つ問題発生。

今回の仕事は、スコップで穴を掘って樹木を植えるものではない。

前庭を掘り、その下に雨水管を埋め込むこと。

それなのに、昨日、メキシコ人、11歳の息子を連れて来た。

前回、息子を連れて来たときに、夫が息子にもお金を支払ったので、また小遣いが稼げると思ったのだろう。

その件で、昨夜、私と夫の間で激しい議論となった。

庭師の仕事はある意味、危険と隣り合わせである。

大きく重い石を設置することもあるし、機械を使うこともある。

そこに息子をマッチョに育てたいメキシコ人が11歳のニンテンドーのゲームばかりしている11歳の男の子を連れて来て、仕事を教える???

今回は機械を使うのよ、もし、子供が怪我でもしたらどうなるの???

保険に加入していない不法滞在者よ!!!

医療費、私たちが払うの?

もし、びっこになったりしたらどうするの?

危険な工事と分かっていて11歳の彼に仕事をさせた私たち、訴えられる可能性もあるのよ。

ここは、アメリカ、最悪のケースを予想して物事を進めなくてはいけないのよ。

夫は黙ったまま、一言も発しない。

夫は今までの人生に全く関わりのなかったメキシコ人に興味がある。

そして、庭師のことが大好き。

それは分かる。

でも、だからといって、庭師のしたいようにさせることは出来ない。

人として、言わなくてはいけない事と時がある。

今まさにその時なのに、夫は庭師の気持ちを傷つけたくないという。

気持ちが傷つくのと、体が傷つくのと、どっちが大変?

11歳の子供が怪我をしたとなったら、彼も苦しむし、彼の母親も苦しむ。

それ以上に、私たちが自分たちを責め続ける。

それよりは、今、ここではっきり子供は連れてこないでというべきでしょ。

渋々私の言う事に同意した夫。

次回からは夫が何を言おうともどんなに喧嘩になったとしても、もう絶対あのメキシコ人庭師は使わない。

 

 

 

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