刺繍糸箱

  朝の珈琲は夫が淹れる。 ただし、珈琲を量らないから、 いつも味が違うし、 昨日はめちゃくちゃ濃かったと思うと、 今日は、あまりの薄さに未だに頭が起きていない。 そんな月曜日の朝、 心が癒されるのは、 Sajouの箱に入れた刺繍糸を見るとき。 こちらは全て、以前のブログで紹介したLaine St. Pierreのもの。 気に入ってしまったので、 仏蘭西から取り寄せてしまった。 コットンの刺繍糸も良いけど、 ウールの混紡にはまたその良さがある。 あと、整理整頓、美しくない見た目が嫌いな私には、 台紙に巻かれた方が、 三つ編みにするという刺繍糸の保管方法よりも 好きだ!という個人的な好みがある。 Advertisements

伊太利亜のアイロン転写図案

アイロン転写図案の面白いのがないかな〜とググっていたら、 外国の雑誌や図案を扱うショップが出て来た。 アメリカの店だけど、 世界中の刺繍に関する雑誌、本、フレームなどを扱っていて、 なかなか面白い。 ただし、問題はウェブサイトが非常に見づらい。 写真も綺麗じゃないし、 昔、昔、大昔のウェブをそのまま使っている感じ。 アイロン転写図案で調べたら、 伊太利亜の雑誌が何号か転写図案だけのを発行していた。 アルファベットの図案としか分からず、 表紙の写真も非常に小さくて どんな図案が入っているのか、全く分からないけど 購入してみた。 1.5メートル位の長さが6枚。 その中にアルファベット図案が並んでいる。 その中の一部を切り取りアイロンをあてたら、 濃いグレー地のキッチンタオルなので、 ブルーの転写がちょっと見づらい。 生成り色にすればよかったんだけど、 まあ、上からなぞれば少し見やすくなるかな。 こちらバックナンバーがかなり揃っていて、 私が購入したのは、伊太利亜では2.4ユーロ。 これがアメリカに来たら、14ドル。 問題は使えそうで、使えないところ。 これに14ドル払う気持ちはもうないので、 さようなら、伊太利亜!

ミニマルな家

  ゴチャゴチャしている家が好きじゃない。 だから極力物は置かない。 壁に絵を掛けるのも好きじゃない。 だから一番好きな絵以外は絶対に掛けない。 そして、その一番好きな絵は私の手に入る事はないので、 我家の壁に絵がかかる事は一生ないだろう。 素材と色彩にも細心の注意を払う。 調和を乱す物は買わないし、置かない。 私も夫も、多分『もったいない!』という感覚がないのだろう。 だから要らないものは捨てる。 そして、要らないものは買わない。 そのかわり、高くてもこれだ!と思った物は買う。 そしてそれを大切に扱う。 これが私のミニマリズム。              

刺繍するマダーム@都会

都会から田舎へ帰る途中で立ち寄るカフェがある。 地元民で賑わっている小洒落たカフェ。 ここで軽くランチを食べ、 そして田舎へ向かう。 都会から田舎への中間地点で、 かつ気持ちを切り替えるポイントでもある。 今日食べたのは、 ベジーマフィン。 スクランブルエッグ、トマト、アボガド、そしてチェダーチースを トーストしたイングリッシュマフィンに挟んでいる。 シンプルだけど美味しい。 さて、今日書きたかったのは 昨日行ったニードルポイントのお店。 玄関のすぐ脇で お店のオーナーでもあるマダームが どっしり座りニードルポイントを刺している。 その向かいには別のマダームがチクチクの真っ最中。 ここのお店が好きなのは、 客をいらっしゃい!と暖かく迎えるけど、 その後は、ほおりっぱなし。 いらっしゃい以外の言葉は全くない。 お店の人に話しかけられるのが大嫌いな私には最高に心地よい空間。 見たい物を見たいだけ、好き勝手に過ごせる。 それに何か質問があれば必ず答えてくれる。 でも、こちらが口を開くまで、 向こうから話しかける事はない。 様々な種類の刺繍糸と 華やかな色で下絵がプリントされたキャンバスが山ほど置かれている。 キャンバスを少し見てみたけど、 デザイン的に心惹かれるものがなかったのが残念。 都会とは異なり、 田舎には刺繍屋さんが一軒もない。 どんな小さな町にでもあるのが、キルトの生地を売っているお店。 勿論、ここではソーイング教室もやっているので、 いつも地元のおばあさんたちで賑わっている。 都会のお洒落はマダームは一人で黙々と自分の好きな事をする。 そして田舎のおばあさまたちは、 皆でわいわいおしゃべりをしながら手を動かす。

Caronの刺繍糸

都会にいます。 ファーマーズマーケットで野菜を購入。 右側のグリーンは、 私が大好きなマスタードリーブ。 独特の辛味があって、 これのサラダが大好物。 田舎のスーパーには残念ながら都会のファーマーズマーケットほど、 サラダ菜の種類がないので、 都会にくるたびに大量買。 野菜を買い、ラーメンを食べ、 大満足での帰り道、 ニードルポイントのお店に立ち寄ってしまった。 ニードルポイントには全く興味がないけど、 刺繍糸が見たくて ウロウロしていたら、 見つけてしまった。 ウール50%、シルク50% CaronのImpressions. 日本では手染めのウォーターリリーズが お馴染みだと思うけど、 サテンステッチをすると、 絶対にImpressionsの方が綺麗。 重厚な感じとマット感に またもや嵌ってしまたのでござる。

Laine St Pierre刺繍糸

お仏蘭西製の刺繍糸。 ウール50%とポリエステル50%。 少し毛羽立った感はあるけど、 刺してみたところ、 マットな仕上がりで、 コットンの刺繍糸の少し光った感じが嫌いな私には こちらの刺繍糸の方がしっくりくる。 4本どりの10m。 これをアメリカで買うと5ドル。 DMCの10倍近くだから高い。 でも、非常に気に入っている。 こちらが日曜日のブランチ。 スクランブルエッグがベーコンの下に隠れてしまっている。 エッグはイマイチだったけど、 ベーコンは本当に美味しゅうございました。        

ブランチはメキシカン

土曜日のブランチは、 田舎のそのまた田舎の町へ。 地元民ばかりのお店で タコスのコンボ。 ツーリストで賑わうレストランよりも、 ほとんど知られていない店に行くのが田舎の楽しみ。 びっくりする程ではないけど、 それでも十分美味しい料理が食べられて、 のんびり時間が流れていて、 つけっばなしのテレビではサッカー中継。 冬の終わりには、 こんな時間の過ごし方もいい。

Jo Butcherの刺繍が好き!

私が刺繍に興味をもったのは、 インスタグラム。 沢山の刺繍に魅せられ、 これやってみたい! と思ったのがきっかけ。 その次に、もっと興味を持たせてくれたのが、 Jo Butcherというイギリスの刺繍家。 彼女の刺繍は本当に素晴らしい。 上の写真のようにとてもシンプルなものもあれば、 水彩画と見まがうようなものまである。 バリバリ初心者の私は彼女の刺繍を見て楽しむだけだけど、 それでも、 こちらのハートの木は すぐにでも刺してみたいという押さえがたい欲求がある。 因にこちらがJo Butcherのウェブサイト。 http://www.jobutcher.co.uk/  

アントマーサのアイロン転写図案を買ってみた

田舎の手芸屋さんで アントマーサのアイロン転写図案(3734)を購入。 初めてなので、どうなのかな?? と思っていたけど、 綺麗に転写できた! こちら大きな図案が3つついていて、 1ドル99セント。 安いし、デザインさえ気に入れば これは使える。 それに、DMCの刺繍糸も、 今日は特別値引きで36セント。 アメリカの大型手芸店、 恐るべしざます。

アメリカの刺繍キット購入

    中学生の時以来、 全く刺繍をした事がなかったので、 先ずはネットで基本ステッチをおさらい。 案外、覚えているものだ。 いざ、自分でデザインを写してみようと思ったら、 これが異常なくらい大変。 アメリカのチャコペーパーの質が悪いのか、 それとも、私の転写技術に問題があるのか、 なかなか綺麗に出来ない。 そんな時はアマゾン、 刺繍キットってのを購入してみた。 初心者向け、アメリカチックなデザイン。 値段は9ドル99セント、約1000円。 簡単なステッチばかりで スイスイ刺せるわ〜! なんて思ったものの、 ほとんどがサテンステッチとバックステッチで、 やっているうちに飽きてくる。 私は色々なステッチを刺したいの! (初心者なのにかなり我が儘) その上、ついて来た刺繍糸が気に入らない。 人から与えられた物に文句を言ってしまう、 いつものことながら、 我が儘なオバチャン。 そのオバチャンが出した結論は、 説明書は無視。 自分勝手に好きなステッチと刺繍糸で刺す。 そうなのよね、 それでいいのよ。

田舎のおばさまはDMCよりもコスモがお好き!

刺繍糸を買いに田舎の手芸店に行った。 アメリカは刺繍をする人が少ないのか、 刺繍売り場にはほとんど商品がない。 とても感じのいいおばあさん店員さん曰く、 DMCが人気がないの。 ここに来る人は皆コスモを買うから、 DMCの在庫が無くなったらもう補充しないのよと。 そうか〜〜、 DMCって、手芸用品の量販店が扱っているし、 雑に並べられていると、 なんか安っぽく見えてしまう。 都会の小洒落た刺繍屋さんで見ると、 あら、お仏蘭西!と思えるけど、 やはり、雰囲気によって商品って違って見える。 そんな私も、 DMCは買わずにコスモを買ったけど、 私の刺繍糸探しの旅はこれから凄い事になる予感。 初心者がこれでいいのか?! と、お叱りを受けそうな位ね。

刺繍する女

田舎の暮らしは退屈。 時間は腐る程ある。 それで始めたのが刺繍。 チクチク一針刺していくのに 嵌った。 嵌った。 嵌った。 無心に刺すのがいい。 綺麗に刺せなくても、 味があるものになればいい。 心が歪んでいるせいか、 線もまっすぐにならない。 それでも刺す。 ひたすら刺す。 唯一の問題は、 肩が凝る事。 これが辛い!