ご近所の介護を手伝う???

昨日、田舎の全ご近所さん宛にメールが届いた。

この地域に長く暮らしていて

新しい住民がやってくると必ず歓迎パーティを開いていたご夫妻が、

介護が必要なので、住民全員で助けようと言うもの。

ご主人は100歳。車椅子。

その上、色々な病気を抱えている。

奥さんは、80歳位かな、

初期のアルツハイマーと診断されたらしい。

このご夫婦に関しては、

大ファンもいれば、

私のように首を傾げてしまうへそ曲がりもいる。

というのも、

ご近所パーティに参加して、

ご主人の長いスピーチを聞いたとき、

私には彼が新興宗教ご近所教の教祖にしか思えなかった。

勿論、彼の言葉をありがたく聞いている人もいる。

そして私のように、BSと思っている人間もいる。

ただ、そのスピーチの中で、

彼が繰り返し言っていたのは、

ご近所は皆で助け合わなければならない!!

奥さんがこのご近所で一番力がある(要するに一番大きな家に住んでいる人)に

電話をし、他の住民に介護を助けるように

話して欲しいと頼んだそう。

そして一番大きな家の住民が全住民にメールを送り、

これから彼らが必要な事があると全員にメールをおくるから、

各自、そのスケジュールをみて、

自分の空き時間があれば彼らの介護を手伝いましょうというもの。

人間関係大嫌いの私が先ずおもったのは、

子供はどうしたの?

彼らの子供たちと話し合うのが一番最初にする事じゃないの?

100歳と80歳、

老人ホームに入るのを真剣に考える時期じゃないの???

一ヶ月など短いスパンでのお手伝いなら、

この地域の住民は皆喜んでするだろう。

ただ、それが長期になると、

そして長時間拘束となると、

皆、自分たちの生活がある。

そのうち、あの人はほとんど手伝わない、

など、内輪で悪口大会が始まるだろう。

そんなのに巻き込まれるのはごめんだ!

と、都会に逃げる事を考えている私に、

聖人の夫は、

僕が彼らを助ける!

と言いだした。

おーーーーい、

仕事はどうするの?

介護があるからって断るのかい???

自分の事は自分でする。

人に決して頼まない。

迷惑をかけない。

お金で解決できる問題は、

お金を使う。

そのために貯めたお金だから。ƒ

そう思って生きて来た私には、

田舎の住民の考えは全く理解できない。

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