4000万円値上げした家と4000万円値下げした家@田舎

独立記念日の花火も終わり、

ますます観光客の数が増えている田舎です。

田舎の新聞のサイトに不動産物件を紹介するページがあるのですが、

暇な時はそれを見て、エーーーー、アーーーーと一人で楽しんでおります。

 

我家から徒歩10分位のところにある家が昨年売りに出ました。

しかし残念ながら冬になっても売れず、

オーナーは諦めたものの、

今年の春、再度売りに出しました。

しかし、数ヶ月経ってもまだ売れず、

ついに最初につけた値段から4000万円の値引きです。

それでも、まだ売れない!

 

それにひきかえ、5年程前私たちが田舎に家を探していたときに

割と気に入った家がありました。

ダウンタウンまで徒歩でいけるし、

外見がジンジャーブレッド、

家の中もお洒落にリモデルされていたのですが、

なにせ、狭い。

これはダメだわ!と諦めた家を誰かが購入し、

少し手を加えて、

今年売りに出したのですが、

なんと、私たちが見た時の値段よりも4000万円上がっている!!

 

田舎のバブルは都会からやってくる人の懐具合にかかっております。

ジンジャーブレッドハウスは、

お洒落なゲイのビジネスエクゼクティブに狙いを定めているのだろうけど、

あの狭さで、あの値段はないわ。

 

子育てが終わり売りにだしたファミリー向けの家は、

都会のプロフェッショナルを引きつける魅力がない。

郊外の家の見本のようで、

この家を魅力的に見せるには、

新しいオーナーが改装するしかない。

そうなると、かなりのお金がかかる。

 

もっと値段を下げるか、それとも、また待つか。

難しいところだけど、

もし、私にお金があって、

この町にどうしても住みたいと思ったとして、

果たしてこれらの家のどちらかを買うかどうか?

 

答えはノー。

一つは狭過ぎるし、

もう一つは魅力がない。

買ったとしても、売るのが難しい。

そしたら、そんな物件には手をださない。

 

我家のご近所にも、

絶対に家が売れると思って、

田舎に家を建て、

その資金は以前の家を売ったお金と思っていたリタイア組がいる。

しかし、家は売れず、ローンを山ほど抱えているのに、

年金しか収入がなくて、

カツカツの生活をしている人たちがいる。

でも、これが不動産バブルに踊らされたアメリカの現実かな。

 

今日のランチは、パンケーキ。

リコッタチーズとレモンジュースをパンケーキの生地に混ぜた、

多分今まで食べた中で一番美味しいパンケーキざました。

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