秘密の花園を作る

我家は広い敷地に建つ平屋。 そのため、家の前庭とドライブウエーから見える裏庭など、 家の周りのランドスケープはランドスケープアーキテクトとデザイナーが作り上げた。 とても良い出来上がりで、不満は無いのだけど、 それでも、人工感は否めない。   私のオフィスの窓から見えるエリアに夫が果樹を植えたいと宣い、 全てのランドスケーピングが終わってから、付け加えた部分がある。 そこをイングリッシュガーデンにするのが今の私のプロジェクト。   今日、いつも頼むメキシコ人の庭師のおじさんが来たので、 彼の意見を訊いてみた。 このおじさん、石のセッティングが非常に上手い。 絶妙の石を石屋で探しては、敷いて行く。 私のコンセプトは、飛び石に沿って色とりどりの花を、 そして鹿よけフェンスの周りはすべてシュラブ(低木、灌木)を植える。 ライラックの灌木が良いかなと思ったら、 あれは、水道料金が高くなるから止めろって。 少しの水での育つ物にしなさいって。   今は、色んな花を植えてはどんな感じになるか試している。 我家の土壌に合う、合わないもあるし、 厳しい暑さもある。 特に秋咲きのアネモネは暑さにやられ、可哀想な結果となってしまった。 出来るだけナチュラルに、作り上げた感が出ないようなものと考えている。   試しにこんなのも植えてみた。 ストローフラワー、日本では麦藁菊って呼ばれているみたい。     うーーーん、残念。 これは試しだけで終わりそう。。。             Advertisements

ご近所問題:高い塀を建てた隣人

トランプではないけど、 隣人との境界線にトタン波板の大きな塀を建てた強者がいる。 それも私が都会に行っていた間の出来事。 前に書いた事があるけど、 郡に属していた地域が隣にある。 家は荒れ放題、それでも昔からの住民が暮らしている。 彼らが使う道路沿いに広大な敷地に建つプール付き大邸宅がある。 そこのオーナーが塀を建てた。 もう我慢の限界って感じの様相の塀。   我が地域では、 隣家との境に建てる塀は、5フィート、約152cm、 そして、眺めをブロックしないように、ワイヤーメッシュを使うように指示されている。   しかし、塀を建てたオーナー、高さも、素材も全て無視した。 要塞のように、土地の境界線を囲み上げた。   我家からは、遠目に少しだけ見える。 実際の塀を見に行きたいけど、 やはり怖さが勝る。 噂によると、庭にライフルを片手に座っている老婆がいるとか。 なんちゃって田舎、日々色んな事が起こります。   鹿に荒らされた庭、 鹿よけフェンスが完成する木曜日には、これを植えます。 Bella Donna、美しい女性ざます。      

犯人を見つけた!

鹿よけフェンスを修理したと思ったのに、 またもや花が食べられた。 Game cameraという夜間に撮影できるカメラの映像をチェックしたら、 なんと、鹿が5頭。 立派な角を持つ父親、母親、そして三頭の子鹿 フェンスの下に穴をあけ、母鹿が入って来て食べていた。 穴が小さいのか、角のある父鹿はその穴を通り抜ける事が出来ない。 子鹿達はその周りでウロウロ。 映像によると、なんと11時から早朝4時まで我家の敷地にいた。   早速、開けられた穴を塞ぎ、 いつものメキシコ人のおじさんに連絡をとって、 鹿よけフェンスを新しくすることにした。 さてこれで鹿の被害を避ける事が出来るのか?!   ちょっと落ち込んだので、 朝の7時に、なんちゃって田舎のパン屋兼カフェで朝食。       大変美味しゅうございました。    

監視カメラと久々の刺繍

何処からどんな動物が我家の裏庭にやってくるのか? これを調べるために、夫が監視カメラをつけた。 結果、何も映っていない。 フェンスに開けられた穴を塞いだのがよかったのか。 と安堵したその瞬間、 ものすごい音が響いた。 あーーーー、また鳥が家の窓に追突した。 大きな窓が至る所にある我家は、 鳥がガラスが見えなくて突撃してくる。 なんちゃって田舎、色んな事がおこる。   静かな田舎、 時間を持て余してしまう。 特に、暑い夏は。 それで田舎にいる時は刺繍をするのが唯一の楽しみであった。 ただ、朝晩が涼しくなった今では、 外で過ごすのが心地よくなった。 故に、刺繍が進まない。 ということは、未だに上手く刺せない。 それでも何かに集中するというのは気持ちいい。 ってことで、今はこんなのをチクチク刺しております。        

テラス用の椅子を見つけた!

都会からなんちゃって田舎に戻ると、 心が田舎に慣れるまでに少し時間がかかる。   都会にはなんちゃって田舎にはない物が沢山ある。 偶然座った椅子があまりにも心地良い。 特に背のあたるところに上手くカーブがつけられていて、 これはいい!と思わず撮った写真がこれ。     後でネットで調べるために、 椅子の後ろに付けられている会社の名前のタグを写真にとる。 このタグがお洒落でいい味をだしている。 見えない所に凝る!ってのが案外好き。   チーク材を使ったシンプルなデザイン。 チーク材は、堅く、伸縮率が小さく、水に強いので、 アウトドア家具としては最高。 値段は一脚約800ドル。 これに決定! 今度都会に行ったときにショールームに行ってオーダーざます。    

ハイテクとローテク

暫く、都会に行ってました。 有名企業が入居しているハイテクビルディングのエレベーターであたふたしてしまった。 というのも、 皆様、エレベーターカードってのを持っていて、 それをエレベーターにかざすと、 A – Hまでのアルファベットが出てくるので、 出て来たアルファベットのエレベーターの前でまつ。 そしてエレベーターの中には、普通にある階数表示がなく、 自動的にそのカードにあった階数に止まるようになっている。 ワタクシ、受付のお兄さんに、Aで待ってね! と言われたけど、Hが先に来たから思わず乗りそうになってしまった。 あーーー危ない危ない。 そんなこんなで、金融街でオロオロしてしまった。   田舎に戻って、あら、ビックリ。 リンゴの木の葉っぱが全て鹿に食べられていた。   ななななんで〜!! ちゃんと鹿よけフェンスまで建てているのに! と思ったら、 フェンスの下に誰かが切った跡が。 そこから鹿が入って来ては我家の草花や果樹の葉っぱを食べあさっていた。   ただ一つ鹿の被害を逃れたのは、   ライオンズテール。 味が嫌いなのか、 ライオンが怖いのか、 これだけが、鹿の被害を受けずに生き延びておりました。      

4年で3回改築した家

都会の家のマネージャーからメールが届いた。 それによると、 新しい住民がcomplete remodelするので、騒音が起こりますって。 要するに、壁から床から天井から全てを壊して一から作り替えるという事。   実はこの家(アパート)、所有者のおじいさんが亡くなったのが5年近く前。 その後、売りに出されて、 ゲイの友人同士が、隣り合わせのアパートを買いそして改築。 その後、一人が引っ越したので、それを隣の住人が買い、 二つのアパートを一つにコンバインすると騒いだ。   実は、市の条例で、 2つのアパートを一つにする事は禁止されている。 昔は良かったので、お金持ちは2つを一つにして使っているんだけど、 昨今色々五月蝿くなって、それがダメになった。 でも、抜け道はあるもので、 辣腕弁護士を雇い、 ロビストを使って、市議会議員に働きかけ、 ついに、一人の市会議員に採決を欠席させるという方法で、 2つを1つにする許可を取り付けた。   そして工事が始まり、完成したと思ったら、 いきなり、このゲイおじさん、売りに出した。 それもとんでもない値段で。   新しく改築されたアパートを見た他のご近所さんが、 あれじゃ売れない! と、ため息をついておられた。   というのも、このゲイのおじさん、 改装工事を安く上げる事ばかり考えていたのか、 安普請だし、友達のデザイナーの趣味も悪い。 なかなか売れずに8ヶ月経過。 すごい値引きをして、売れたのはいいんだけど、 今回購入したのが、 70代後半のお金持ちカップル。 彼らが出した結論は、全てを壊して自分たちの好きな家を造る。 これ、都会では普通に行われている。 だから、我がアパート、必ず何処かで工事が行われていて、 日中は騒音もあるけど、 住民は皆あきらめ顔。 だって、みんな同じことをして近隣の住民に迷惑をかけてきたのだから。   あーーー、しばらくは週末以外は都会に帰れない。